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朝焼けのパレードトップ
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あらすじ
パンフ裏
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●期間/2009.10.2(金)〜4(日)
●会場/
参宮橋トランスミッション
●料金/2,000円(当日2300円)

●CAST/木下伸也(UNITレンカノ)/椿一太郎 役 生見司織(本田ライダーズ)/お嬢さん 役 小澤貴/ベンジャミン 役 坂田昇子(新型アポロ)/浜野谷 レイ 役 橘理絵/鶴田ヒロミ 役 みのみのり(マリエエンタープライズ株式会社)/三ヶ森 役 田中英寿(セリエA)/ムーさん 役 関口雄介(琴線フレミング)/ウェン・リー 役 呉屋希美(劇団オグオブ)/ロッテ大尉 役 石田誠二/観隼人 役

●STAFF/
作・演出/川田昌史
舞台監督/佐藤孝
照明/工藤雅弘(Fantasista?ish) 音効/黒木健史(TKB)
舞台美術/渋工房
フリップ制作/トヨダケイコ
プリセット隊長/木下伸也
宣伝美術/STARLIGHT FACTORY

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※記念すべき旗揚げ公演。
フロストの詩の一節「だが私には守るべき約束があり、眠る前に行くべき遠い道のりがある」とか、
ランディ・パウシュの「最後の授業」とかに触発されて書き始めた、革命のおはなし。

※小道具にオセロを使っていたんだけど、「暗転中に机の上にオセロをセット」など難しいミッションが多々あり、公演を重ねるたびに石が減って行ってしまった。どうしようと悩む木下に、石田はポポロンを食べながら「ポポロンを石にしたらいい…外白くて中黒いし」と言い放ったという。

※気が優しい大男・木下は、小道具のとりまとめを進んで引き受け、本番のたびに役者全員の小道具のありかを確認して回っていた(この工程をプリセットといいます)。おかげで皆安心して小道具を使っていたのだが、千秋楽に木下は自らの重要小道具「名刺」を紛失。舞台上でみるみる青くなる彼の姿は、他の役者の涙と、演出の爆笑を誘った。

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